2008年 09月 18日
いねかり
9/7の日曜日に、いもりやんの相方を道連れに、「アフリカの田んぼ」に行きますた(^^)
こちらの田んぼは、武道の先生が指揮をお取りになっておみえで、
毎年5/5・・・・コドモノヒ
に「田植え」をいたしてお見えです。
「田植え」には過去に2度程の参加をさせていただきましたですが、
「稲刈り」はお初です。
子供からカマを取り上げて、あたすも、やってみたですよ。
そしたら、コレが面白い(^0^)
つい夢中になっちゃったんですに。
アフリカの恵まれない方々の為に、おコメをこさえて、稲刈りを済ませたら
参加した子供達が持ち寄った
ノート・鉛筆・消しゴム
と一緒にアフリカに送りますです。
ビックリするような送料が掛かる為、大人は一人1000円の寄付を致します。
このお米は、完全無農薬で、とてもこだわりのお米で、市場にはナカナカ出回る
ものでは無いそうです。
それを聞いて、とても嬉しい気持ちになりましたですよ♪
普段は、田んぼの持ち主の方が、お世話をして下さいます。
なので、あたす達は、最初と最後の面白いトコロ だけ 参加させて頂いちゃいました!
ノートにはお顔の写真を貼ってね(*^-’)b
、、、、と言われますが、あたすは、貼りません。
だって、アフリカのお子達は、着る物どころか、食べる物も無く、皮膚はただれ
栄養失調や、日本では簡単に治る病気で、命を落としていきますです・・・・。
奇麗な肌で、奇麗な服を着たあたすの子供達がニッコリと笑った写真を
あたすは貼る事は出来ませんでした。
アフリカの子は、きっと
「この子達は幸せそうで、良かった」
と思ってくれるに違いありません。
いつも、とても苦しい思いをしてきている彼らは、とても優しい心を持って
いると思うのです。
私達が、気づかずにいる当たり前の事が、彼らにとっては、計り知れない程
幸せに感じるのだと思います。
私達が普段何気に食べているおコメの味も、彼らはもっと深い味に感じて
食べているのだと思います。
こうしてお米を送っても、日本の人と同じ食べ方は出来ません。
ほんの少しのお米を、沢山のお水で炊くのです。
なので、あたすは写真が貼れませんですた。
絵でも、良かったと、、、、
気が付いた時には、時・・・・・。既に遅し・・・・ですた(^^;)
こうして、アフリカの子供達がいてくれているお陰で、田植えや稲刈りが
出来たという事に感謝したいと思います。
相方といもりやんは、学校も学年も違います。
じゃぁ、何故に相方????
うんうん。不思議??
いやいや簡単(^-^)
2人は、武道をしておりますです。
今年の県の大会では県の代表になりましてですね。
これも、ひとえに、支えて下さった皆様や、熱いご指導をして下さった
先生。そして、いもりやんを引っ張ってくれた相方のお陰です。
お陰で、夏休みに中学生全国大会に参加の為、本部に行って来たです。
いもりやんは、非常に「キャシャ」です。
155cmなのに体重は40キロありません。
最近、また、背が伸びているようなので、益々細いです。
なので「スティック」と呼ぶ時があります。
細い体で、良く頑張りましたですに(^-^)
相方が来年は高校生になっちまうので、悩んでおりますです。
もぅ、一緒に「中学生全国大会」が目指せません・・・。
今後の事は先生にお任せしてしまいます。
それしかありません。
どうかお願いすますm(__ __)m先生!!!!
by kianchan
| 2008-09-18 23:16
| お出掛けとか